夢の家

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港の入口へと向かう道路に入るところに立つこの建物。気づかずに通り過ぎてしまう向きもあるだろうけれども、こちらもそうした間がありました。ある時ふいとその様子の特異なことに気づいて、その住まいがどのようになっているのか、非常に興味を抱いてしまったような次第。その住空間ですね。外から見ていると、変わっていて、そこに住むのもたのしそう、面白そう、などという具合になりそうなのだが、想像するに実際には不便なこともありそうな気配。でもこちらは、そこに住むわけではない。で、ちよっとなにか夢を感じる、なにかフィクションの中の住まいめいて・・・・・・というところなんだ。 

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hanabira/朝の階段で

誰のために咲いているのか?  などと言われたりもする。盛る美しさを見せ、そしていつか凋み萎えて見る影もなくなる。哀しくもあるような。

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土の壁を前にする

時たま通る道路沿いの、この壁の眺め。思えば捏ねた土をこのように壁に塗りこんで家が造られたのは、遠い昔のはなし。No more。消滅していくだけの運命にあるもの。ならば、残されているものは、どのような形を見せているものであれ貴重ではないか、という思いを抱いてしまう。

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